#今日の松井潤子HR （1906〜1989）姉は女優松井千枝子、夫はプロ野球選手・監督水原茂（Wikipedia）

東洋紡績提供『プロ野球三十年』（昭和39年1〜4月・全13回）。越智正典アナが司会進行、ゲストに市岡忠男、広岡達朗、鈴木惣太郎、水原茂、中島治康、中山武、白石敏男、川上哲治、藤本定義、松木謙治郎、鈴木龍二、別当薫、鶴岡一人、三原脩ら。

1933年10月22日、リンゴ事件が起きました。
早慶戦での判定を巡り、慶應の水原茂に向けて早稲田側の応援席からリンゴの食いかけが投げつけられ、試合後、警官隊が出動する程の大乱闘に発展します。
この事件を契機に、早慶戦においてチーム 応援団とも早稲田は一塁側、慶應は三塁側に固定されました。

#読売ジャイアンツ
令和6年シーズン90周年をむかえる巨人のユニがティファニーとコラボモデルとなる。ビジター用帽子がTOKYO GIANTS を表す「TG」水原茂監督 川上哲治等が活躍した昭和28年以来71年ぶりの復活となる。ホーム用帽子も馴染み深い「YG」ではあるが歴史の重みを感じさせる重厚な印象に変更

侍ジャパン前監督・栗山英樹、スーツ姿に込めた思い
水原茂さんの言葉に感銘「監督としてキチッとした姿を大事に」

#栗山英樹

#東映フライヤーズ
昭和35年オフ元巨人の水原茂が監督を勇退すると東映大川博オーナーは映画関係者を招き酒宴を開き招聘工作をする「金は出すが口は出さん」大川オーナーの口説き文句で水原は昭和36年東映監督に就任する。水原は着任と共にユニを自らデザインし刷新した。球史に残るデザインである。

【㊗️1/19誕生日】①
水原茂⚾・芳谷圭児✒️
丘みつ子・有川正沙子
📷54松任谷由実
📷57柴門ふみ・竹本泉✒️
岩崎文紀・白井貴子
高橋幸慈✒️・衞藤ヒロユキ✒️
ねこぢる✒️・五味岡たまき
70ウド鈴木・丸川珠代
72中川礼二・木村郁美
74川本真琴・Cocco・森崎愛
📷83宇多田ヒカル
84加藤未央・📷85石川梨華

東急グループ総帥五島慶太の絶対的な信頼を得ていた大川博は東急フライヤーズ時代からのオーナーであった。経営難の映画部門を建て直し、東映の初代社長に就いた野球好きの大川はフライヤーズも東急⇒東映に「金は出すが口は出さない」と水原茂を監督に招聘し初優勝させた。大映永田雅一とは犬猿の仲。

左　「粋人」小西得郎(大洋監督)
右　「ダンディ」水原茂(巨人監督)

並び立つオシャレ指揮官ふたり。
何と申しましょうか…小西氏はグラサンが似合い過ぎていますね。

引用失礼。水原とシベリアの収容所で同室だった山下静夫画文集に思い出の断片あります。「水原茂君のダモイ（帰国）二人でコバ板の作業中突然ダモイの知らせがきた（略）彼は一人で、スタスタと駅の方へ去って行った」と絵入りで。私が野球少年期は名を、ご存知の通り「水原円裕」としてましたねえ。

#東映フライヤーズ
昭和43年勇退した水原茂監督の後を継ぎフライヤーズの前身、セネタース時代からの看板選手大下弘が監督となった。背番号は現役時代を思い起こさせる「3」セリーグの管理野球に対抗して「サインなし、罰金なし、門限なし」の「三無主義」を掲げるが時代には合わなかった。

'68年に発売された江藤慎一のレコード「夜霧よ二人のために」石原裕次郎のヒット曲を連想させるタイトルに江藤は何を思ったのだろうか？レコーディング当日は応援に来た小川健太郎と一緒に照れ隠しで一杯飲みながら収録した逸話も残る。翌年、監督に就任した水原茂と反りが合わずトレードされる。

おはようございます☀
名監督の下に名選手ありの法則
2代目浅沼誉夫
早稲田大中列右から5人目
東京六大学初代首位打者
1936東京ジャイアンツ2度目の米国遠征🇺🇸
76試合42勝33敗1分😳
遠征メンバーは
三原修通算92安打プロ契約第1号
水原茂通算476安打12本投手8勝2敗
中島治康通算889安打初代三冠王
等

1942年、戦時下のプロ野球でMVPに輝いたの巨人の水原茂だったが、表彰式の時点で既に応召されていたので出席出来ず、代わりに巨人のユニフォームを着た息子が代理で表彰された。
シベリア抑留を経た水原が息子と再開できたのは、この7年後のことである。

#東映フライヤーズ
60年代の球界には「鉄腕」と呼ばれる投手達がいた。土橋正幸は東映投手陣の大黒柱として活躍、昭和33年から7年連続の2桁勝利(20勝以上5回 昭和36年は30勝)昭和37年初優勝の年は阪神との日本シリーズでMVP。水原茂監督の絶対的な信頼に応えた熱投で女房役種茂雅之とMVPダブル受賞

水原茂著『私の見た裸のジャイアンツ』（1961年 BBM社）

おしゃれなデザイン。

天知茂さんの芸名の由来についてウィキでは「芸名はファンである中日ドラゴンズの天知俊一監督と杉下茂投手が由来」と書かれているが、天知さんのお兄様である臼井薫氏によれば天知俊一監督と当時巨人の監督であった水原茂氏が由来である。

#ヤクルトアトムズ
名将三原脩がヤクルトの再建に取りかかった昭和46年はかつて西鉄vs巨人でしのぎを削ったライバル水原茂の #中日ドラゴンズ 最終年でもあった。黒いロゴの重厚なユニを歴代好んだ三原に対して海老茶色やスカイブルーなどセンスを感じる配色やデザインを好んだ水原、ユニも対照的だ。

#東映フライヤーズ
昭和34年球団創設以来初の3位に食い込む健闘を見せたが翌35年は5位に低迷した7月岩本義行監督が休養、保井浩一二軍監督が代行を務めた。昭和36年チーム再建の為大川博オーナーは水戸商業高校石井藤吉郎に監督を要請するが辞退される。最終的には元巨人の水原茂が監督に就任する。

#東映フライヤーズ
昭和36年それまで万年Bクラスだった東映は名将水原茂が監督に就任すると鶴岡一人監督率いる南海と優勝争いを繰り広げ2位に躍進。張本勲が首位打者、土橋正幸が30勝、久保田治が25勝、西園寺昭夫がリーグ最多97得点、毒島章一がリーグ最多11三塁打と投打が噛み合いだした１年だった