@yakuza_words
知られざるヤクザの世界…
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calendar_today18-05-2014 03:38:05
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11 months ago
「今は我慢しとけよ。お前より目上の人間がいっぱいおって鬱陶しいかもしれへんけど、お前より先に死ぬねんから。上はどんどん死んでいく。言いたいことを言わしとけ。いずれお前の順番が来る」三代目山口組金田組・小西邦彦
「わたしが行かんといてくれと頼んで、やめるような人と違うんよ、お父ちゃんは。だからさらし巻いて、着物着せて、帯縫いつける時は、次は赤い着物(囚人服)か、白い着物(死装束)か……いややったわ。胸つまった…」三代目山口組・フミ子姐
「指を詰めれば許される時代はとっくに過ぎた。小指を詰めて500万、1000万の借金が棒引きになるなら、わしは3億で片腕落としたっていい」
<山口組綱領>山口組は侠道精神に則り国家社会の興隆に貢献せんことを期す一、内を固むるに和親合一を最も尊ぶ一、外に接するに愛念を持し信義を重んず一、長幼の序を弁え礼に依って終始す一、世に処するに己の節を守り譏を招かず一、先人の経験を聞き人格の向上を図る
「この世界はやっぱり耐えるいうことが大切やと思うわな。若いうちは、金は欲しいし、女は欲しいしでウロウロしよるモンもおるけど、いろいろ見ておったら、やっぱりヤクザの世界では辛抱した子が偉うなってるわな」四代目山口組組長・竹中正久
「なにィ、こらっ!関西でも骨のあるやつ、一匹や二匹おるねんど、こらっ!おんどれ、手が届かへん思て、能書きぬかすと明日の朝、血の雨降らしたるど、こらっ!」四代目山口組組長・竹中正久(博多警察署留置所にて) ・
「当時、広島の極道はこう教えられとった。最初の一発は腹を狙え、倒れたら、頭を撃てと。わしはそれにならった」三代目共政会会長・山田久
「二十代は一日もシャバにおらんかったです。19の年から入って31で出てきた」四代目会津小鉄二代目寺村組岩丸組組長・岩丸幸生
「自分の体験でいうと、結局、暴力使うということは、弱い人間のすることや」二代目柳川組組長・谷川康太郎・
「日本刀はわしにとってはステッキみたいなもんですよ。しょっちゅう持っています。みんなそんなことは気にしていませんよ」柳川組組長・柳川次郎・
「ワシはヤクザや。男がな、いっぺん出した金ひっこめられるかい。そんなことでヘタ売らすな。お前が本当にいらなんだら、そこらへんのドブにでもほっとけ。そりゃもうワシの金ちゃう」二代目いろは会中川組組長・中川芳太郎
「暴力団から暴力取ったら、消防団か青年団でしょうよ。人は振り向いてもくれないですよ。言うことなんか聞きゃしないですよ。やっぱり力が背景にないと。我々はしょせん蟷螂の斧なんですよ」住吉会幸平一家一三代目総長・加藤英幸・
「外の世界から見れば、アンコだのカッパだのと小汚いものに思えるかもしれないが、刑務所の中は別社会である。精神的な潤いの何一つない無味乾燥な日常の中では、同性の立居振舞にほんのわずかでも女らしいところがあると自然に心が動かされてしまう」美能組組長・美能幸三
「子供のころ、事務所では、若い衆がドツかれているのをよく目にすることがあった。血染めの木刀がそのへんにゴロゴロ転がっているのも自然な光景だった。幼心にそれを見るだけで怖かったものである」六代目山口組淡海一家総長・高山誠賢・
「姐さん(フミ子)のところに、若い者が、これ使うて下さいいうてカネを運びますな。そのカネ、ことによったら、恐喝したカネかもしれまへんで」三代目山口組山次組組長・山本次郎・
「今日は撃たれて大垣の病院の前でほかられる。今日はどこそこでほかられとる、やったやられたの毎日だった」導友会会長・石塚照男・
「組は、前科とか国籍とか出身とかの経歴をいっさい問わないただひとつの集団だ。だから、社会の底辺で差別に苦しんできた人間にとって、組は憩いの揺籃となり、逃避の場となり、連帯の場となる」二代目柳川組組長・谷川康太郎
要するに警察当局やあんたら新聞社が情け容赦なくビシビシ追いつめるから、ここに志を改め、正業につくため本会を設立した。あんまり追いつめられると“窮チュー猫を噛む”のたとえどおり、かえって何をするかわからん二代目共政会会長・服部武