これを記憶してて演出に組み込む記憶力と胆力、すごい。

3：30秒くらいの一瞬変なカット入ってOL入る放送事故マジであったなと思い出して感動。
youtube.com/watch?v=VAHP2Z…

この度会社を立ち上げました。色々準備中ですので詳細はそのうちに！

久しぶりにc4dブームが来ている。

お手伝いさせていただきました！
放送が楽しみです。

時々もう一回全力でアニメーターをやってみたい時がある。お話作るのに飽きて、お金もいっぱい溜まってあんしんになったら、また松本さんとか磯さんとか田辺さんとかを目指してた頃に戻ってみるのもいいかもしれない。

バーンザウィッチ本当に煙上手いな、、、

ただ、みんな作品より人が好きだったんじゃないかなって思う。そこは似ている感じがする。

Web系の話でいうと、あの2人のようになれない、自分は仲間外れという感覚は自分も当初から持っていて今は更にもっと強く、どんな派閥や流れですらその内部に自分を位置づけられないという感覚がある。
そして多分これが普通で、非常によいことだって思います。違いを認識する過程が、とてもよかった。

経験が一切ないのにメチャクチャ得意なことをやってるときが一番脳内麻薬やばいよね。

そういうのってメチャエモいよね。

呪術二期のどの話数も、この世代のクリエイターのアニメに対しての向き合い方が煮詰まるきっかけになると感じる。
今後10年の間に考え方の違いによる派閥化が深まるだろうと推察される。みんな一緒の時間は終わっていく。怒りや喜びが向けられる対象が異なるせいで緩やかな連帯を許さなくなる。

OP作らせていただきました!書籍、コミカライズ（槍含め）を読み、ラストにWEB版も完走して、尚文とラフタリアの関係性を問い直しながら作りました。

もう一個、人々の目に留まる前にどんどん先に進んでしまうとオタク以外にはわけわかんない人になりがちなので、ゆっくり歩くと結構みんなに何やってるかわかるってのがいいことだとおもう。

「急速な飽き」に「同じものを何度でも楽しめる無邪気さ」を釣り合わせて、程よい速度で進むこと。全速力で走らないことがここ数年のテーマになっている。それはモチベーションを維持するための意味合いが大きいけど、若いころはそういうの結構嫌いだったかもなっておもった。単純に老人になってきた。

感動するけど理由がわからないシーンを分析していると、セリフの流れや映像のセオリーが破綻しているって事がよくある。昔は何か別の価値体系におけるルールが優位になってそう見えているだけと思っていたけど、もしかすると破綻させていることが直接感動の要因になってるのかもしれないと最近は思う。

（おそらく）自分だけに見えてるすごくいい光景があって、それは人生の一番いい気持ちと結びついていて、それを他の人に見せられる形にするまでずっと頑張れると思っている。段階は踏むけど近づけていっている。それまで死ねない。

友達になれますように!