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『ウポポイ』に行ってきたけど、結論から言うと微妙。アイヌ文化について知りたければ、平取町二風谷アイヌ文化博物館に行ったほうがいい。東京オリンピックに乗じてお洒落に、スタイリッシュにアイヌ文化の紹介をしたいという日本政府の意図は伝わるけど、薄っぺらいものになってる。

『ウポポイ』に行ってきたけど、結論から言うと微妙。アイヌ文化について知りたければ、平取町二風谷アイヌ文化博物館に行ったほうがいい。東京オリンピックに乗じてお洒落に、スタイリッシュにアイヌ文化の紹介をしたいという日本政府の意図は伝わるけど、薄っぺらいものになってる。
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元プロレスラー、現カルビー社員という謎の経歴を持つ弟(北海道在住)から、プレゼントをもらった。このポテトチップスは見たことなかったけど、高級感漂ってて美味しそう。じゃがいもの保存期間があるおかげで、GW連休はないのにわざわざ会いに来てくれてお兄ちゃんとても嬉しいです🥺

元プロレスラー、現カルビー社員という謎の経歴を持つ弟(北海道在住)から、プレゼントをもらった。このポテトチップスは見たことなかったけど、高級感漂ってて美味しそう。じゃがいもの保存期間があるおかげで、GW連休はないのにわざわざ会いに来てくれてお兄ちゃんとても嬉しいです🥺
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marucoporoporoという、日本国内でも別格の才能を持つ音楽家が、待望のファーストアルバム『Conceive the Sea』を5月にリリースするというニュースを知り、震撼してる。先行曲「Cycle of Love」がとにかく素晴らしいアンビエント・フォークなのでぜひ!!

songwhip.com/marucoporoporo…

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『JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna』@代官山ヒルサイドフォーラム。
風景写真は基本的に興味ないんだけれど、マイケル・ケンナはやはり別格。
モノクロームでミニマルな画面構築は彼のプリント技術ならではのオリジナリティで素晴らしかった。
入場料は無料なのでぜひ‼️

『JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna』@代官山ヒルサイドフォーラム。
風景写真は基本的に興味ないんだけれど、マイケル・ケンナはやはり別格。
モノクロームでミニマルな画面構築は彼のプリント技術ならではのオリジナリティで素晴らしかった。
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帰省2日目。今日は鹿公園に行き、桜を観て、父とふたりでパークゴルフをし、弟のミニチュアダックスフンドのレオン君と戯れた。レオン君はなついてくれて、喉回りをだいぶ撫でてあげた。レオン君めちゃくちゃ可愛いし、毛並みも綺麗で最高。素敵なペットがいると雰囲気が和むし、みんな癒されるよね。

帰省2日目。今日は鹿公園に行き、桜を観て、父とふたりでパークゴルフをし、弟のミニチュアダックスフンドのレオン君と戯れた。レオン君はなついてくれて、喉回りをだいぶ撫でてあげた。レオン君めちゃくちゃ可愛いし、毛並みも綺麗で最高。素敵なペットがいると雰囲気が和むし、みんな癒されるよね。
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ここ数年のロンドンで最も優れたコレクティヴのひとつにキャロラインがいるけど、彼らはクレア・ラウジー『a softer focus』収録の「peak chroma」をカヴァーしていて、これが『sentiment』を予見するような出来になっていて、批評的な名カヴァーなんだよね。

youtu.be/KDCoQRXejVY?si…

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もうひとつの先行曲「Conceive the Sea」も「Cycle of Love」に匹敵する。寄せては返す波のように爪弾かれるギターに絡まる電子音の煌めき。徐々に、繊細に変化していく楽曲が静かで荘厳なエモーションを持ってリスナーを直撃する。今のmarucoporoporoを見逃さないでほしい。

songwhip.com/marucoporoporo…

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このキャロラインのカヴァーはほんとうに凄いと思う。クレア・ラウジーのサウンドがフォーク・ミュージックとして成立しうるし、そうしたほうが彼女が持っているエモーショナルな部分を引き出すことができるという確信があってのアレンジなんだよね。やはりキャロラインは聡明なコレクティヴですよ。

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クレア・ラウジーはモア・イーズとハイパーポップ的な怪作『Never Stop Texting Me』をモノにしているから、ある種の歌モノとの親和性はそもそもあったわけだけど、それをフォークとして今、解き放ったわけだ。培ってきたキャリアすべてが実を結んで、傑作『sentiment』が産まれたわけだ。

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電子音響~エレクトロニカやフィールド・レコーディングをローファイ・フォークと共に煮詰め、美しいサウンドに昇華させたクレア・ラウジーの新作『sentiment』の途方もない魅力。オートチューンで変性/抽象化されたヴォーカルが、生の声よりも生々しく胸に突き刺さる。

songwhip.com/clairerousay/s…

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ジョン・フェイヒィ~ジム・オルーク的なギター・ミュージックを想起させつつ、エリオット・スミス的な抒情性も感じさせる、絶妙なブレンド感が素晴らしい。大らかで優しいストリングスの扱いも的確なセンスで配置されていて、クレア・ラウジーの才覚が光る。繊細でありながら詰めすぎていない。

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今の時代に改めてアイヌと向き合うなら、日本がアイヌに取ってきた同化政策を反省を踏まえつつ掘り込む、とかそういうことがあってもよかったのかなと思った。アイヌの文化とファッションをお洒落に魅せよう!という点に注力している感じが端的にサムかったな。ほんとうに微妙な施設でした。

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カー・ベアードの新作がピッチフォークでなかなか良い点数を付けられていて良い感じ!! 国内盤ではぼくがライナーノーツを書いているので、ぜひ買って聴いてみてください。電子音響/エレクトロニカと現代音楽が出会って産まれた、ハードコアなエクスペリメンタル・ミュージックを堪能できますよ🔥

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実際、客入れにも成功しているとは言い難いみたいで、単純にハコモノとして成功してない。展示の導線も意図が見えずらく、歴史の紹介もあまり深みのないものになっていて、別にこの施設でわざわざ観るようなものではないなと。単純にその施設ならではの面白さみたいなものがなかったですね。

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今日から5月2日まで北海道に帰省。パークゴルフしたり、札幌行ったり、ウポポイ行ったりします。
今年のGW休暇は5月6日までの10日間で、5月2日~5月6日までは人と会ったりしながらダラダラと過ごす予定なので、ぼくと遊んでくれる人は気軽にお声かけください~。こちらから馳せ参じますので。

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基本的にアイドル・カルチャーには触らないのが一番、というのはここ数年の自分の言論活動における支柱のひとつだが、昨今のTLを見ているとよりその想いが深まる。強固なファンダムがあると、やはりなにかにつけて面倒ですよね。言及しない、ということもまたひとつの知性の在り方だと思ってます。

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「エモ・アンビエント」とはよく言ったものだ。傑作『a softer focus』でクレア・ラウジーはすでにその呼び名に値するサウンドを達成していたと思うが、そこから『everything perfect is already here』での長尺アンビエントを経て、さらに次のステージへと踏み出したのが『sentiment』だと思う。

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