#何かないと一生観ない可能性がある映画
これだな。
僕にとっては生涯ベスト10に入るくらいの作品だったのだが、同時に「もう二度と観たくない!」と心の底から思った作品でもある。
あまりにも身につまされて身につまされて…
完全にトラウマ。
でもこれが結婚であり、恋愛であり、男と女なんだよ…
#いまだに理解できない変な映画
『ときめきに死す』
これはいったい何なのだろうか?
意味不明だけど、たまらなく惹き寄せられる魅力に満ちている。
すでにカルト・ムービー化してる伝説の作品ではあるが、若き森田芳光の才能がほとばしってる!
#新しい時代の到来を予感させた映画
『バートン・フィンク』
ちょうどこの映画らへんからだと思う。
うまく言えないが、“流れ”のようなものが変わったのは。
同時期にはリンチの『ツイン・ピークス』があり、『羊たちの沈黙』なんかもあった。
《ちょっとヘン》が次第に一般にも受け入れられてゆく。