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濱口竜介監督が語る、石橋英子との共犯関係。 映画『悪は存在しない』ロングインタビュー【前編】ginzamag.com/categories/int…
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✅映画 悪は存在しないこの作品はヴェネチア国際映画祭の銀獅子賞を受賞しました。監督はアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」で有名な濱口竜介さんです。出演される俳優・女優さんは聞いたことがない方が多いです。👇続きはこちら👇
悪は存在しないTHE DEPTHS永遠に君を愛す濱口竜介監督
濱口竜介監督の #悪は存在しない 観てきた。安易な感想は言いにくいしラストシーンが何だったのかしばらく1人で考えてみたくなる映画でした。
『悪は存在しない』濱口 竜介を信用する理由😎大口を開けて怒鳴ったり泣き喚いたりしないバーター感丸出しの主題歌など使わないキャストが全て説明したりしないまぁ、昔から邦画ってこんなの多いですからね。最近のが特に酷いとも思わないけど。演技が批判されてるらしい。フフ🤭
『 #悪は存在しない 』(2024/日)劇場にて。山奥で自然に囲まれて暮らす人々の日常と、ある日の出来事を描くドキュメンタリーのような106分。同時に濱口竜介監督の意志と意図がびっしりと張り巡らされて作られた作品世界でもある。このギャップで、鑑賞後には「すごい映画を観た」と感じさせられた。
「悪は存在しない」が絶賛公開中の濱口竜介監督のインタビューが掲載されています。ベネチア映画祭でワールドプレミアの初見直後なので素朴な疑問をたくさん投げかけています。 2月に再度インタビューした時とはこちらの認識も結構違うwネタバレを含むので鑑賞後に是非。fansvoice.jp/2024/05/03/evi…
『悪は存在しない』アンチ自然破壊でなく敵対する者同士は疎通できるかの物語。濱口竜介が紡ぐカットと石橋英子が奏でるスコアの高い親和性。「それって味じゃないですよね」演じ手の素らしさを次第に台詞が獲得していく会話劇の面白さ。安易な答えを避けた曖昧なラストが観客への挑戦状となる意欲作。
というわけで、次回の映画雑談は濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』について雑談します。お楽しみに~
濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』一刻も早く観たいんだけど都内2館8回上映はスケジュールの折り合いが難しすぎる…助けて…
ああ……本当に信じられない気持ちです。この映画館で濱口竜介監督と三宅唱監督の新作を同時にかけられるなんて……そしてそこにこの映画館で撮影された、ただここだけでしか見ることができない映画を一緒に上映することができるなんて……それって本当に……本当に素晴らしいことです……。
『悪は存在しない』濱口竜介監督。自然豊かな集落にグランピング場が計画される。不穏にも感じる音楽と音、緊迫したり緩んだりのリアルな会話劇を堪能しながら観る。ラストは呆然としたが映画を観る喜びを感じた。答えなんて無いのかもしれない。ただ余韻に浸っていたい。
#悪は存在しない 凄くて驚いちゃったよ。結局俺は濱口竜介が捉える光や流す劇伴や拾う環境音が悉く刺さってしまうただのファンなのだな。その上 冒頭からゴダールまでされていとも簡単に喜んでしまう。悔しい。あれ見ると邦題では無く英題『EVIL DOES NOT EXIST』と呼びたくなる。それもまた悔しい。
濱口竜介監督の作品だと偶然と想像の「魔法(よりもっと不確か)」が一番好きです。次に「親密さ」が好きです、不気味なものの肌に触れるは早く続きを撮ってくれませんかね??
『悪は存在しない』を観終えて、濱口竜介監督の『カメラの前で演じること』を読み直している。自分の声の起点を対象に置くとき、声は「呼ばれる」ものとしてあるという。それは祈りに似ていると同時に、写真の目が常に未来(死の側)に属していることを想起させる。動画の朗読は、本書61pより。
【作品評】濱口竜介による謎めいた一作『悪は存在しない』を解説 観客を混乱させる結末の狙いとはrealsound.jp/movie/2024/05/… #悪は存在しない #濱口竜介 #石橋英子 realsound.jp/movie/2024/05/…
『悪は存在しない』今の濱口竜介にしか撮れない映画かと。画面を注視する観客が一定数いるという事を想定した画作り及びマーケティングがまず素晴らしい。何が何と対応しているかが多分にタイトルと呼応していく快感。所謂アート映画だがそれを退屈にさせないポップネスが随所に仕込まれてるのも立派。
『悪は存在しない』非常に独創的で創造性も高く、抽象的であり具体的思いもよらない方向へと転がっていく対話のスリリングさ生々しい程に真面目さとユーモアに溢れた豊かで咀嚼しきれない感情が蓄えられている改めて濱口竜介監督の凄まじさを体感する